北海道 藤学園 科目Ⅱ 2015年5月

北海道 藤学園 科目Ⅱ 2015年5月

科目Ⅱ:価値観の明確化  2015年5月15日~17日

「命とはなんですか?」執拗な講師の先生の質問がするどく胸に突き刺さる。考えて、頓珍漢な答えを出す自分。「命とは生きることです」という講師の言葉が「目に鱗」。普段の生活では想定外のやり取り。これまでの人生で、命の意味など考えたこともない。何気なく生活している人にとって、人間として成長するのに苦難が伴うのは当たり前と言われたら何と思うだろう。この疑問からこの研修は始まった。「スピリチュアルケアは心のケアです。」この一言に魅せられたのがこの研修に参加したきっかけでした。

 昨年、母と妹が癌との闘病の末旅立ったとき、私は日々悶々と過ごしました。妹が闘病中にふと漏らした「私はどうなるのだろう」と言う言葉に何も答えられなかった私、無力で弱い私がいました。この研修で何とかこの答えを得たいと思っていましたところ、研修の最終日にこのことに対する答えを頂きました。「無力で良いのです。共に生きることが大切です。」幸せで、中身の濃い3日間でした。   (YK

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臨床パストラル教育研究センターは、病人を全人的にケアするのに不可欠なスピリチュアルケア・ワーカーを養成するための組織です。