ブックレポートの作成を

ブックレポートの作成を

研修受講前や受講後のブックレポートをどのように書いたら良いのかと迷われる方が多くおられます。 ここに示した「ブックレポートの作成の仕方」と「手本になるブックレポートの例」を掲載しますので参考にし、ブックレポートの意義を理解して提出されるようにお願いします。
ブックレポートの対象としての書籍リストはこちら(リーディングリストPDF)


ブックレポート作成の要点ブックレポート

  1. まず、「テーマ(主題)」には、その本で著者は「何」について述べて(論じて)いるのか、を書くこと。その本の題名がテーマを必ずしも表していないことが多い事に注意。
  2. 次に、「要旨」には、著者がその「テーマ」について述べていること、すなわち、そのテーマについての著者の意見、思想、主張、考え方などを2~3行以内に纏める。要するに全体の「内容」がその2-3行で分かるように纏める。2-3行が無理でも、5行以内を超えない方が良い。
  3. 本の内容をまとめる。
    内容を自分の言葉で紹介する。
    その際、本の中の文章を引用する場合は、引用した語句や文章を「 」で括ったり、アンダーラインをしたりして示した上で、(p.xx, lxx)とか(頁xx, 行xx)というように示す。複数行の時は、行xx-行ooのように示す。
    この内容紹介の中にレポート作成者の意見や感想は入れない。
    どんなに大部の本でも、内容の紹介はB5版5~6ページを超えない事が望ましい。
    最大限10ページ以内を厳守。
  4. 最後に本を読んだ上でのレポート作成者の意見・感想を加える。

ブックレポートは患者訪問記録と同じような意味を持つと考えて書いてください。すなわち、訪問記録とブックレポートは以下のように並行して考えることができます。


  1. 患者さんの話を傾聴する=本の内容を充分に掴む
  2. 患者さんが言いたい事=本のテーマについての著者の主張、思想
  3. 会話記録を書く=本の内容を正確に且つ簡潔にまとめて書く
  4. 訪問でHの感じた事を書く=読後の意見・感想を書く

★ブックレポートの作成例はこちら


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