心と魂の育成とケアに関心をもっている研修生の皆様へ

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心と魂の育成とケアに関心をもっている研修生の皆様へ

心と魂の育成とケアに関心をもっている研修生の皆様へ

臨床パストラル教育研究センターは、見知らぬ者同士も挨拶を交わすような、人間味のある社会に日本がなることを目指して努力しています。
昨日の朝、健康維持のための日課である15分ほどの散歩をしていたとき、杖を持った一人の婦人と挨拶を交わした時、こんな話しをしてくれました。「主人が一年前に旅立ったとき、手と顔はとても冷たかった。わたしたちは見合い結婚でした。そのときはこんな人と結婚するのかと思ったが、歳を取ってからは主人はよいことを言ってくれました。変わりました。やはり寿命は70歳まででいい。それ以上はよくない」と。道端での会話でした。その後10分ほど歩いていると一人の年配の男性に挨拶されました。道端での2番目の出会いになりました。彼とは初めて会話しました。本人が笑顔で、進んで私の方にきて天気の話題を出しました。私は「気候についてあまり関心がありません。目標をもっていますから」と言うと、彼は不思議そうな顔をして「目標をもっていますか。どういう目標?」と聞いてくれました。私はありのまま正直に「イエスを生きること」と応え、さらに続けて「具体的なことの一つは人に挨拶することです。今、貴方から挨拶されたことは私にとって非常に嬉しいことでした。こうしたことはほとんどないからです」と言いました。(初めて会う人にでも挨拶することは私の毎日の課題であり目標です。それは易しいことではありません)。

臨床パストラル教育研究センターは自他の内面性(スピリチュアリティー)を活かすことを目標にしています。上述した挨拶はその一つの具体的な方法です。 近頃は、携帯電話やスマホでの会話が盛んで、会話の間、顔が輝いていることが多いのですが、会話が終わった途端に気力のない顔付きになることを良く見かけます。

生きる事は人と人との関係そのものに左右されることです。お互いが生きている関係、活かせる人間関係を創ることがスピリチュアルケアの目標です。皆様はこのようなスピリチュアルケアに関心をもって勉強を始められているので、是非その目標と使命を思い出し、それを持ち続けて欲しいと思います。その目標のためにこれからの研修会に是非参加されるようにご案内致します。

W・キッペス


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臨床パストラル教育研究センターは、病人を全人的にケアするのに不可欠なスピリチュアルケア・ワーカーを養成するための組織です。