科目Ⅱ 価値観の明確化

科目Ⅱ 価値観の明確化

お金か心

お金か心



健全な人間関係は「本物」であろうとする人間から成り立つ。
「本物」の人間は堅実なアイデンティティを持つ存在である。アイデンティティそのものは他者・社会・環境などによって影響されることなく、自分自身の中で聴き取った価値観によって形成される要素である。不確かな価値観は不健全な迷いの原因となることがある。

ねらい

  1. 価値観の多様な社会において自分の価値観を明確にすることである。
  2. 自分の価値観を知ることは自分自身のアイデンティティや人生の目標をも明確にするきっかけになり、「本物」の人間を生み出す。
  3. 人間は「本物」になって初めて尊敬に基づいた、健全な成長をもたらす人間関係(社会そのもの)を進展させていくことができる。
スピリチュアルケアを提供する時に、ホスト(H)が自分自身の価値観を把握してなければ、無意識に自分の価値観をゲスト(G)―患者さん-に当てはめるおそれがある。

概要

  1. 価値・価値観の書類
  2. 価値と価値観
  3. 価値観は人によって異なっている
  4. 手段と目的
  5. 生きる理由、死ぬ理由
  6. 日常の生活
  7. 長所と価値観
  8. 価値観が変わる
  9. 命の木


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