聖母病院 科目Ⅶ 2013年6月

聖母病院 科目Ⅶ 2013年6月

科目Ⅶ:神学的・宗教的人間論

 2013年6月17日~21日

  七回目の研修でしたので、「人生の分かち合い」をしていただきました。自分の人生をふり返りながら、前もって準備している間は行きつ戻りつ、あんなこと、こんなこと、自分の行いに、思いに涙したり感謝したり、いっぱいになって、かなり緊張して研修に臨みました。 皆さんに分かち合いをしていただいて、今回参加のおひとりおひとりから、ポジティブなお言葉をいただき、感謝と謙遜のうちに自分の課題もはっきりしてきました。改めてこれが又次への始まりだと思ったことです。若い頃に、洗礼への道を進んでいた時は洗礼へたどり着くことが、目的で、到達点のように思っていましたが、洗礼はあくまでも信仰への始まりだと、一歩だと思い知りました。その後の長い道程ののうちに、安心も喜びも確かに私とともにあることを実感しております。
パストラルケアの研修会も回を重ねるたびに、到達点でなく一歩の始まりだと思うのです。 毎回、学びを多くいただき、自分なりの目標をもちつつ、患者訪問し、検討会で多くの気づきをいただいています。が、私が足りないと思うところに、また、次に進むべく、次への歩みが備えられているのです。それは毎日の生活の中で、本来の私へ近づいていくために、生涯かけて歩み続けるものであると思っています。
今回の学びで、自分の中で神の愛をどう育てるか、いかに相手を映し出す優秀なカガミになれるか、患者さんに私の宝物をお見せできるようにと、目標はいっぱいあります。次の研修会へ向けて今するべきことを、今できることを、精一杯しようと、今回ご一緒したお仲間と次への一歩を共に歩みましょうと、願い祈りながら帰途につきました。(O.Y.)


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