仙台 あったかこころねっと 科目Ⅰ 2014年9月

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仙台 あったかこころねっと 科目Ⅰ 2014年9月

2014年9月19日~23日

 研修が始まる前に私は次のような事を考えた上で研修に望もうと思いました。授かった命や魂はどんな人でも、みな平等でありこの世に存在するという事がとても愛しいものではないか。そう心のどこかにおいて参加させて頂きました。研修を重ねるたびに「生きる」事はとても神秘であり、いかにあたり前のように毎日を過ごしてきたことかと気づかされることになりました。 自分の心を開き、ありのままの自分である事、自分に正直である事、自分の行動に責任をとる事。自分の使命を生きるための大切で必要な事に気付く事。そして人間存在の神秘、スピリチュアルなものを聴く、見る理解する等を学ばせて頂き、私にとって実のある貴重な時間でした。(時間になりました)015

 講師の先生はじめ、コーディネーターの方々や研修生のみなさんと私の母の事でわかちあう事も、初めて体験させて頂き、その時のみなさんと私は共に生きている、母も皆さんと共に生きている。 そう感じることができたのも、この研修のおかげです。 静かな時間、祈り、私の心を救ってくれた大切なものとなっています。 今日も生きている自分で研修会に参加し、みなさんに支えられ研修会を終了することができたことに心から感謝しております。

 最後に研修中に「名前の由来」という時間があり、私は自分の名前があまり好きでなく思っていましたので、ワーク中に暗い気分になりました。 講師の先生から人間存在の神秘を学び、人は物ではないことを学んでいくうちに、名前が好きでないという自分がとても恥ずかしくなりました。そんな私を1人の研修生に、聖書にあなたの名前が書いてある聖句があると教えて頂き、聖書を開くと「ひとみのようにわたしを守り、みつばさの陰に私を隠し、わたしをしえたげる悪しき者からわたしを囲む恐ろしい敵からのがれさせてください」という聖句と出会い胸が熱くなりました。

 病気でどうしようもなく辛い人、生きることに苦しんでいる人があなたの周りにいる現実をあなたのひとみでよく見て、あなたの心のひとみで守り助けてあげなさい。そのためにあなたは「ひとみ」と名付けられここに存在しているのですよと言われているように感じました。私はこの聖句を大切にし、これからも臨床パストラルケアの勉強を続けていく決心がつきました。 (K.H.)


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