愛知県がんセンター中央病院 科目Ⅱ 2016年7月

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愛知県がんセンター中央病院 科目Ⅱ 2016年7月

科目Ⅱ:価値観の明確化
2016年7月22日~24日 愛知県がんセンター中央病院

「価値観の明確化」の研修に参加させて頂き、自分が今、毎日充実していることに気づき、健康や家族や同僚などに対して感謝でいっぱいになりました。
思慮深く誠実に、そして挑戦して生きている方々に出会い、ともに過ごし語り合うなかで、自ずと意識・意欲が高められるような感じでした。
「充実感」と「満足感(成功)」の微妙な意味合いについて、考えさせられました。
生活水準.社会的成功によって、必ずしも充実感が得られるわけではないし、ささやかなことに感謝し、喜んで、毎日楽しく、充実した日々を送ることで、精神的・内面的に豊かであることもできると思いました。
この研修に参加された皆様の“豊かさ”に触れ、私もさらに豊かにされた思いがしています。
講師の先生はじめ皆様一同に心から感謝します。 (U. S.)
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価値観の明確化 「ほんものの自分にチャレンジ」とはチャレンジなんて、気軽そうな言葉ではない。
自分自身を知るときは、何かしら「苦」とか「嫌」とか「怒り」とか「拒絶したい」とかそんな人との関わりがあったり、出来事があった時に、知る事ができる。人のせいにしない・環境のせいにしない・運命のせいにしないように努力するところから始まる。
あくまでも、私自身の受け止め方、あるいは自分に与えられたことととの立ち位置から、振り返りが始まる。
自分の身を引き裂かれるような、煮え湯を飲み込むような自分との対峙がある。やがて「対峙」から「受け入れ」へ
キューブラ・ロスの「死の受容の五段階」に似た段階を踏む。この状態で、科目Ⅱを受講した。とり散らかった頭の中 自分の感覚・感性はあっているのだろうか、恥ずかしい、という段階は超えていたが、それでも、もっと俯瞰した立ち位置なら、別の世界に見えるのか? 講師の先生の言葉が突き刺さる。
価値観とは「そのために命を使ってもよい」「死ぬ意味がある」自分の価値観が深められ、重複していると、気づき また、自分でも気づかなかった新たな価値観へと発展し私の価値は受講前は「8個」であったものが、整理され「2個」に減り、新たに「1個」加わる。
「ほんものの自分」を知るということは、苦しい挑みであるが、不思議と、乗り越える充実感もあった。  (K. T.)

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