研修会感想 鎌倉リハビリテーション 聖テレジア病院 科目Ⅴ

臨床パストラル教育研究センター > 研修参加者の声 > 5日間研修会に参加して > 研修会感想 鎌倉リハビリテーション 聖テレジア病院 科目Ⅴ

研修会感想 鎌倉リハビリテーション 聖テレジア病院 科目Ⅴ

鎌倉リハビリテーション 聖テレジア病院 科目5

2017年8月14日~18日

 講師の先生のスピリットは手から手へ継承することでマス教育になじまないというお話の通り、4人の受講生に1人の講師、2人のコーディネーター、1人の病院のスタッフの方、一人の同伴者という手厚すぎる研修会でした。その他にも、忙しいにも関わらず、実習の場を提供してくださった看護士さんなど、病院のスタッフの皆様にも支えられ、とても感謝しています。
今回の研修を振り返ってみると講義、病室訪問、会話記録の検討を通してのテーマは“人に寄り添うとはどういうことか”ということを、驚きをもって学んだということでした。
患者さんが主、こちらは従の関係になる必要があります。そして、それを実現するために、以下のコツのようなものが必要なのではないかと学びました。
-まずは患者さんを先生として心から尊重する。
-こちらが無(緊張などの感情から、自分勝手な解釈から、こちらの側の興味から、こちらの身体的な状祝から開放されること)、空っぽになる。
-そして、患者さんの言葉や言業以外の表現をよく観察すること。
-一緒にいさせていただく状況から逃げないで、今、ここに留まり、患者さんと呼吸を合わせる。
-患者さんの状況や言葉と一緒に漂わせていただく。
-患者さんのペインに気が付いたら、それがもう少し明確になるように場合によって質問させていただく。
今回、学んだことは日常的な人間関係の中でも豊かな人間関係を築くために、実践できることがたくさんあると思いました。次回の研修までに日常生活の中で実践して、訓練してみたいと思っています。(T. Y.)

201708-teresa


  |  



まもなく開催!+開催中!の研修会

研修会場を探しています!

東京都内で臨床パストラルケア(=スピリチュアルケア)の研修会の場所を探しています。もう15年以上、毎回場所を探し、教材・PCやプロジェクターなどを運ばなければならないのです。ご協力を願っています。

臨床パストラル教育研究センターは、病人を全人的にケアするのに不可欠なスピリチュアルケア・ワーカーを養成するための組織です。