研修会感想 聖母病院 2019年2月

研修会感想 聖母病院 2019年2月

研修会感想 聖母病院

2019年2月25日~3月1日


科目Ⅷ:人格の統合・個人の成長と成熟

2回目の科目Ⅷの受講でした。1月のフォローアップに参加した時、ふと研修受講を思い立ち、自分でも驚くほどの熱意が湧いてきた。事前課題も何度も自分の心の声を聴きながら完成させた。私はなぜこれほど受講したかったのだろうか。
研修を終え事後課題に取り組みながら振り返ってみた。今まで研修で学んだことや、本をとおして学んだこと、日々の臨床場面で心に残っていたり、悩んでいること。それらのことが自分の中にぱらぱらと散らばっている。研修の中で講義を聴くこと、他の研修生との分かち合いや休憩の合間の語らい、自分との静かな時間。そしてゲスト訪問と、訪問記録の書き上げ、訪問記録検討会でフィードバックをすること受けること。
研修に自分自身として、できるだけ心を開いて参加していると、自分の中にばらばらに散らばっているものが、つながってくるように感じる。自分は自分でよいのだなと感じることができる。「人格の統合は人生をかけてのたたかいである」という講師の言葉を思い出す。たたかいがあったとしても、自分の中心とつながれる時間があれば力になる。私にとって研修の時間は自分とつながることができる時間ではないかと感じた。
今回の研修では「相手と沈黙とともにいること」を深く考える機会となった。沈黙の中で共にいることができない自分と向き合い「存在」としての自分が問われる大きな課題と感じた。研修生同士でも沈黙について語り合った。研修中は、大きな課題と出会っても、安心して悩むことができる。悩む自分として、自分自身とも周りとも共にいられる。この時間はありがたいものだなと思った。
研修は私にとって自分を投げ出すことのできる時間であり、私のスピリットを生かす時間なのだなと振り返っている。  (無記名)


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