研修会感想 鎌倉 聖母訪問会修道院 2019年10月

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研修会感想 鎌倉 聖母訪問会修道院 2019年10月

研修会感想

聖母訪問会修道院・鎌倉リハビリテーション聖テレジア病院

科目Ⅲ:スピリットとスピリチュアル

2019年10月28日~11月 1日

職場での私の仕事の迷いが如実に表れた患者訪問になってしまい、後悔があります。普段から、大変な思いをしている方の側に寄り添いたいと思ってきました。今回の訪問はその思いの対象が一人の相手にとどまらず、周りから理解されずに取り残されている患者の方、忙殺され心引き裂かれている病院職員への思いなど、広範に渡っていました。けれどこの体験は大きな悔いとともに、いつも自分が何をどう選び取り、多くを抱え込み、捨てざるを得ないでいるかを気づかせてくれました。それは他の研修生(CPC)のスピリチュアルな指摘と問いかけに導かれたものです。人手のない介護施設での多岐にわたる業務の中で、本来の心のケアのみに専念することは困難で、常に葛藤し続けています。そのような私の痛みに寄り添っていただいた経験は、まさにスピリチュアルケアだったと感じています。そして、それは私に変わろうとする勇気を与えてくれました。相手に真摯に向き合うスピリチュアルケアの不思議な力を改めて感じています。
これからも生きた人間との関わりの中で、スピリチュアルな生き方を追求し続けていきたいと思っています。(I.S.)
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