研修会感想 東京 岐部ホール 2019年12月

研修会感想 東京 岐部ホール 2019年12月

研修会感想

東京 岐部ホール

科目Ⅳ:スピリチュアルな痛みと叫び

2019年12月 2日~ 6日

パストラルに至るわけ。運はそれぞれあれど、理由はただひとつ。「スピリチュアルな痛み」に気づいてしまったから。
研修中に研修生の身近な方が亡くなられました。人間の力では、努力では、祈りでは、どうにもならない、別の大きな力が働いていると改めてかみしめます。無力である人間は、かなしみに打ちひしがれて、つぶれそうになってしまう。
私がパストラルに至った直接の理由は義理の兄の急死であった。姉家族・私の家族が明日の状態も想像はできなくなった。出来ることと言えば、ただ生きること。今回の科目は「スピリチュアルな痛み」のタイミングで「人生の振り返り」があり 身近な「死」があり、「死」というものを改めて見つめなおそうと思えてきた。 順番である「父の死」を「仕方ない」で済ませていた私も「仕方がない」ではなく、ちょっと覗いてみようかな・・・・・・。そんな気分にさせてくれる授業であった。
「父の死」をふり返るのはまだ、抵抗がある。「自分の死」を覗くのも大きな抵抗がある。だけど、これが私の今のテーマになった。それは確かだ。ふっとした瞬間に、心に浮かんでくるであろう「死」のテーマ。答えはやはり私にはない。呼吸で感情を落ち着かせ、思考を横にして、瞑想していこう。私にできることはそれだけだ。
*授業の振りかえり。
過去は変わらないけど、過去の捉え方は変えられる。
私にとっての村田理論の明確化。
スピリチュアルペインの構造
やってあげられなかったという、「やり残し」の対応。
スピリチュアルケアは、ときとして「命がけ」である。
それらを深めることが出来たように思います。(K. T.)


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