調査研究報告
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調査研究報告
在宅療養患者においてスピリチュアルケアの効果を検証する研究
| 本部事務所 吉田彪・藤生崇則 |
| センターでは、昨年8月より(財)在宅医療助成勇美記念財団の助成を受けて「在宅療養患者においてスピリチュアルケアの効果を検証する研究」を行っています。 昨年、東京周辺の在宅医にスピリチュアルケアについてアンケートを行ったところ、スピリチュアルケアの問題点として「効果がわからない」というのが最も多く挙げられました。 スピリチュアルケアを普及させるために、その効果を医療関係者や患者さんにわかっていただくのは必要なことと思われます。そのため、センターではこのような調査研究に取り組んでいます。 現在、スピリチュアリティのQOL測定はありますが、ケアの前後でQOLを測定してその数値を比較するだけでは、スピリチュアルケアの本当の効果は把握できない、というのは、実際にケアを行っている皆さんも実感するところでしょう。 この調査研究では、スピリチュアルケアをしたときに、患者さんに直接ヒアリングしたり、観察したりします。その結果を考察し、スピリチュアルケアの効果とは何なのか、その効果はあるのかをできるだけ客観的に検証していこうとしています。 この研究は今年8月まで行い、いろいろな在宅の患者さんのスピリチュアルケアを実際に行います。この研究にはケアワーカーの皆さんの協力が必要で、今後患者さんの近くにお住まいの方に協力をお願いすることもあると思いますが、その時はぜひよろしくお願いいたします。 |
| ・「在宅療養患者においてスピリチュアルケアの効果を検証する研究」 (在宅医療助成勇美記念財団の助成による調査研究) [中間報告] [調査マニュアル] |